ほんとうにあせも?汗荒れとあせものちがいは?予防と対処法

毎年夏になると、大量に汗をかき肌が荒れてかゆくなりますよね・・・

肌が赤くかぶれ、ピリピリかゆくなったから
冷やす
パウダーをつける
ゴシゴシ患部を洗う

でも治らない。

なかなか「あせもが治らないな~」
と悩んでいる人、

それって本当にあせもですか?

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あせもはかゆくない?

『あせもはかゆい』

と思っている人が大半だと思います。
私もそうでした。

実はあせもはかゆみを生じません。
もしも肌が赤くなり、かゆみがあるなら

それは、汗荒れかもしれません。

あせもと汗荒れの違い

実はあせもだと思っていても8割以上は汗荒れという症状とされています。

ここで汗荒れとあせもの違いを見て行きましょう

あせもの原因と症状

皮膚には汗を出す汗腺という管があります。
通常、汗はその管から体外に排出されていきます。

あせもはその管がふやけた角質や汚れで塞がれて管がつまってしまい、正常に汗が排出出来なるため赤いぶつぶつや水ぶくれのようになってしまうことです。
あせもにはかゆみはありません。

汗荒れの原因と症状

一方、汗荒れは汗腺や導管がつまり、引き起こされるのではなく、かいた汗が蒸発すると塩分やアンモニア等のあせの成分が皮膚に残り炎症をおこします。

特徴はチリチリとしたかゆみや痛みや炎症が広がったような症状をいいます。

あせもと勘違いし、間違った対処をしているとただの汗荒れの状態からひどくなりどんどん症状を悪化させ掻破性湿疹につながることも。

結局、短期間で治るはずの汗あれが、何ヶ月、何年たっても治らなくて治療に長期間かかってしまった・・・ということにならないよう気をつけましょう。

汗荒れのできやすい場所は?

汗荒れは言ってみれば

接触性皮膚炎(かぶれ)です。

汗をかいた部分を衣服で摩擦され、そこに肌荒れができてしまいやすいのです。

例えば、襟元やわきの部分やズボンの腰の部分など汗をかきやすく、摩擦を生じやすい部分です。

女性の場合でノースリーブ着る人やストールを巻く人などは、首元や脇の部分に汗あれができやすくなるので十分注意しましょう。

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汗荒れの予防方法

まずは、こまめに汗をふき清潔に保ちましょう。
夏でも、保湿することが大切です。

風呂に入り、しっかりと汗を洗い流し体を拭く際はタオルは硬めのものを避け、柔らかい綿素材のものがオススメです。

お風呂あがりには保湿クリームでしっかりと保湿しましょう。

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衣服は、密着性の強い服は汗をかきやすいので、できるだけゆとりがあり、通気性のいいものを選びましょう。

また、ノースリーブのような袖なしのものではなく、袖があるものを。ストールを着用するなら出来るだけ柔らかく肌にやさしい素材のものを選びましょう。

肌が敏感になる秋にもしっかりと保湿をし汗荒れの予防をしましょう。

汗荒れができてしまったら 汗荒れの対処法

できてしまったら、かゆいとは思いますが出来るだけ掻かずに患部を刺激しないようにしましょう。

お風呂では、炎症を起こしている場合は、手のひらでやさしく洗い肌に負担がかからないようにして下さい。手のひらで洗うだけでも、十分に汚れを落とすことは出来ます。

クリームや軟膏などやさしいものを塗って3~4日様子をみて、それでも症状が治まらなければかかりつけの病院に診てもらいましょう。

正しい対処法で汗あれをケアしよう

あせもと汗荒れを正しく見分け早めに適切なケアをし、症状の悪化を防ぎましょう。

夏が終わって一安心・・・ではありません。

秋は季節の変わり目で体調が崩しやす時期です。
同じように肌も体調を崩しやすいので是非気をつけてくださいね



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