高桐院の紅葉2016の見頃や混雑具合について

秋の楽しみ方にも色々ありますが、「芸術の秋」がお好みの方には「高桐院」がお勧めできます。

茶人として造詣が深く、利休との親交もあった三斎(細川忠興)のゆかりの場所です。美意識を凝らした庭や茶室と共に、楓をはじめ、とりどりの紅葉を鑑賞できます。渋さと絢爛さを兼ね備え、丹精された秋の風情は、アート系の方もきっと満足していただけます。

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高桐院の紹介と紅葉の時期や見頃


大徳寺の塔頭とされるのが「高桐院」です。江戸時代初期に細川忠興が建立し、細川氏の菩提所でもあり、この院の書院は、利休のお屋敷を移してきたものといわれています。

建築に意匠が凝らされていて、茶室松向軒は茶人でもあった細川忠興好みのものです。境内には忠興の墓所もあり、墓標になっている石灯籠は、利休が贈ったものということです。

散り際や、庭園に一面に散り敷いた紅葉が見所として高く評価されています。本堂前庭も、楓を効果的に用いてあり、苔に紅葉の紅色や黄色が映えて「楓の庭」と呼ばれ、高桐院の紅葉の見どころとなっています。

紅葉の見頃時期(基本情報)

【住所】京都府京都市北区紫野大徳寺町73-1

【アクセス】市バス停大徳寺前から徒歩7分
【拝観料】400円
【営業時間】9時~16時
【電話】075-492-0068
【時期】11月半ば
【休日】不定休
【HP】-
【駐車場】あり 50台:1時間500円、30分毎に100円(大徳寺駐車場を利用)

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高桐院の紅葉時期の混雑状況は?

他に比べると混雑度は少ないですが、早朝に訪れると人気無くゆっくりと参道の紅葉を楽しむことが出来ます。

高桐院周辺の紅葉スポット

◇光悦寺

koutouin-kouyou3出典:Kazutaka Sakurai
多方面に才能を発揮した文化人、本阿弥光悦が、徳川家康から賜った屋敷跡が「光悦寺」です。その後、工芸集落になった後、日蓮宗のお寺になりました。

光悦寺独特の垣は「光悦寺垣」と呼ばれ、日本庭園の垣根の方式の代表に上げられています。大正時代に建てられた茶室もあります。垣根とともに紅葉とのコントラストが楽しめます。

紅葉の見ごろは早めです。光悦寺参道は紅葉がトンネルのようになり、見ごろにはすばらしい風景になります。

基本情報
【住所】京都府京都市北区鷹峯光悦町29

【アクセス】市バス停鷹峯源光庵前から徒歩2分
【拝観料】300円
【営業時間】8時~17時
【電話】075-491-1399
【時期】11月中旬~12月上旬
【休日】11月10日~13日
【HP】-
【駐車場】12台 ※時期よっては有料の場合や使用不可な時がある

高桐院周辺のグルメスポット

泉仙 大慈院店

大徳寺の境内にある精進料理をいただけるお店が「泉仙 大慈院店」です。托鉢のための器である丸い鉄鉢で、季節の野菜を使った精進料理が供されます。

あまいものから始まるコースの段取りはここならではのものです。品数が多く健康的なものが多いのも嬉しいところ。濃厚なごま豆腐が好評で、気候によってはお庭でいただくこともできます。

精進料理らしい雰囲気をたっぷり味わいながら、名刹を眺めて味わうお食事どころは、海外の方にも広く支持されています。

基本情報
【住所】京都府京都市北区紫野大徳寺 大慈院内

【アクセス】市バス停大徳寺前から徒歩7分
【時間】11時~16時(LO)
【電話】075-491-6665
【休み】無休
【駐車場】30台 ※30分:100円
詳細はこちら

「散り紅葉」が見所のひとつに数えられるこのスポット、見所の盛りはもちろんですが、少し時期が遅めになってしまう時にも、向いていると思います。

参道などは散り際ならではの美しさを楽しめるでしょう。茶人の愛した風景をルートに入れてみてはいかがでしょうか。

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