神護寺の紅葉2016の見頃時期は?ライトアップや駐車場について

高尾山中腹に立ち、国宝・薬師如来像を初め仏像や絵画、書籍などの文化財が有名な神護寺は、最澄・空海のゆかりも深い真言宗古刹の1つです。神護寺の仏教遺産は多くありますが、開帳の時期が限られているのが密法ならでは。

歴史ある寺宝や遺産が紅葉とともに楽しめる神護寺と、その周辺スポットをここでは紹介してきます。

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神護寺の紹介と紅葉の時期や見頃

タカオカエデと呼ばれるイロハモミジなど樹齢500年以上の古木も多く、京都でも早い時期に山々の紅葉が色づき、貴重な文化財共々目を楽しませてくれる神護寺。寺宝の他、国宝の梵鐘は日本三大名鐘の1つに数えられ、厄除けのかわらけ投げの発祥としても有名です。

交通の便は良いとは言えない立地のため、紅葉の時期でも比較的境内をゆっくり見て回ることができます。高台故に坂道や石段を登らなければなりませんが、眼下に広がる美しい紅葉を見ることができます。

山門から見える石段や境内にある紅葉も美しいですが、一番の見所スポットは地蔵院から見下ろす清滝川の渓谷です。吸い込まれそうな山々の緑の中に色づく紅葉が映える様は圧巻です。例年ですと、11月の初旬ころに徐々に色づき始め、11月10日~23日頃が見頃です。

神護寺の基本情報
【住所】京都府京都市梅ヶ畑高雄町5

【アクセス】JRバス停山城高雄から徒歩約20分
【拝観料】600円
【営業時間】9時~16時
【見頃時期】11月上旬~11月下旬
【電話】075-861-1769
【休日】無休
【HP】http://www.jingoji.or.jp/
【駐車場】なし

神護寺の紅葉ライトアップ情報

神護寺は紅葉の時期、金堂夜間拝観と境内がライトアップされます。立地の便から、それほど混みあうこともなく、静かに夜間の紅葉を楽しみたい人におすすめです。

もみじの谷間、山門へと続く参道が灯籠で淡くライトアップされ、特に歴史を感じさせる風合いの金堂と紅葉の鮮やかな色彩が調和して幻想的な雰囲気になっています。難点は、参道の距離や石段の多さです。特に夜間は足元に注意する必要があります。

基本情報
【ライトアップ期間】11月5日~20日
【時間】17時~19時 ※参道は午後8時まで
【昼夜入れ替え】あり
【拝観料】800円
【場所】京都府京都市梅ヶ畑高雄町5(神護寺)

神護寺の紅葉時期の混雑具合は?

紅葉の名所として知られる神護寺は混雑覚悟で出かけましょう。ライトアップ時期は例年ですと、高雄停発臨時バスが21時過ぎまで運行されています。参道から山門まで階段や坂道が続くので、歩きやすい靴でいくのがベスト。

神護寺周辺のおすすめ紅葉スポット

◇高山寺

kouyou-jingoji1出典:http://photo53.com/
三尾と言われる高雄・槇尾・栂尾は紅葉の名所とされ、特に「古都京都の文化財」として世界遺産登録もされている栂尾山高山寺は「カエデの寺」として有名です。

創建は奈良時代にまで遡り、「日本最古の漫画」と言われる国宝絵巻「鳥獣人物劇画」や、最古の茶園があることでも知られています。

オススメは石水院の縁側から見える紅葉!縁側からの覗く紅葉の赤・黄・緑の色のコントラストはすばらしく、また、茶園と開山堂周辺、表参道の紅葉絨毯も見応え十分です。

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基本情報
【住所】京都府京都市右京区梅ヶ畑栂尾町8

【アクセス】JRバス停栂ノ尾から徒歩約5分
【拝観料】無料 ※石水院:800円、紅葉時期の500円の入山料がかかる。
【営業時間】8時30分~17時
【電話】075-861-4204
【見頃時期】11月上旬~11月下旬
【休日】無休
【HP】http://www.kosanji.com/
【駐車場】50台 ※11月のみ有料

◇西明寺

kouyou-jingoji2出典:http://photo53.com/
高尾山神護寺、栂尾高山寺と共に紅葉の名所として知られ、真言宗大覚寺派の古刹として名高い槇尾山西明寺は、紅葉の時期には境内が色鮮やかに染まります。

オススメは、指月橋から見える紅葉と、客殿、鐘楼前の紅葉林です。特に趣きのある風情の鐘楼と、色彩豊かな紅葉との対比は目を見張ります。

西明寺は三尾の中では境内面積が小さいため、あまり歩き回る必要もなく、コンパクトな紅葉見物ができるのがいいですね。

基本情報
【住所】京都府京都市右京区梅ヶ畑槙尾町2

【アクセス】JRバス停槙ノ尾から徒歩約5分
【拝観料】500円(紅葉の時期のみで通常境内は無料)本堂は400円
【営業時間】9時~17時
【電話】075-861-1770
【見頃時期】11月上旬~11月下旬
【休日】12月31日~1月1日
【HP】-
【駐車場】なし 近くに民営の駐車場あり。

神護寺の周辺ランチスポット

硯石亭

弘法大師が墨をすったとされる「硯石」が店名の由来である硯石亭。お店の前には文化財である硯石が鎮座しています。

名物はもみじ餅!頼んでから一つ一つ手作りされる道明寺粉の風味も豊かなお餅とあっさり系のあんこの相性もよく、人気の一品になっています。

天気が良ければ桟敷席がオススメです。席数も多く、眺めも良いので一服しながらゆっくり紅葉を楽しむことができます。

基本情報
【住所】京都府京都市右京区梅ケ畑高雄町5

【アクセス】京都市バス8番、JRバス「高雄」バス停下車徒歩15分
【時間】9時~17時
【電話】075-872-3636
【休み】不定休
【駐車場】周辺駐車場あり
詳細はこちら

いかがでしたでしょうか?石段の多さや歩く距離の多さも有り、敬遠されがちな神護寺ですが、紅葉の美しさは指折りです。

貴重な文化遺産だけでなく、清滝川と渓谷を眺めながら紅葉が楽しめる立地は、他の紅葉にスポットにはない強みがあります。ハイキング感覚で三尾の紅葉を楽しんでみては。

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