お米に虫がいても食べられる?対処法と予防方法は?

お米の袋、米びつの中に虫がわいてたという経験はありませんか?
袋を開けた瞬間、何やら黒いものが、、、よく見ると虫がいたのにびっくり!
いつもと同じように保管していたのになんで?と驚いた経験があります。

そんな状態を目の当たりにしてしまったら、せっかく買ったのにこのまま食べても大丈夫?お米を捨てないといけないの?と不安になると思います。
今日はお米に虫が発生した時の対処方法とお米を虫から守る予防方法をご紹介します。

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お米に虫がついた時の対処方法

お米に虫がついていても早まって捨てないでください。
ちゃんと対処すれば食べれるようになります。

『対処方法』

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引用:http://2tomu.blogspot.jp/2011/08/blog-post.html

まず、お米を入れていた米びつや袋などからお米を取り出します。

新聞紙やビニールシートなどの上に米を薄く広げて陰干ししてください。
するとお米の中から虫が出てきます。

その後はザルなどでこして、密封容器に入れ低温の場所で保管しましょう。

お米を洗う時はしっかり研ぎましょう。
もし虫が残っていても水に浮くので、取り除けば大丈夫です。

※お米に虫がついた際に使っていた容器はきれいに洗浄しておきましょう

一見きれいに見える容器でも目に見えない虫の卵が残っている可能性があります

案外、米じゃなくて容器に残っていた虫の卵が原因だったということが多いのです。

容器をそのままにしておいて、また虫がわいた・・・なんてことにならないためにも
きちんと容器を清潔にしてから新しいお米を入れるようにしましょう。

虫はどこからくるの?虫がわく原因

お米につく虫には主に2種類
「コクゾウムシ」という小さなカブトムシのような黒い虫と
「ノシメマダラメイガ」という蛾の一種である虫が多く見られます。

これらはお米の中に産卵し、孵化した幼虫はその中で米を食べて成長。
成虫になったら、外に出てきて再び産卵する、ということを繰り返していきます。

お米に残った虫の卵は20℃を超えるとふ化するので、
梅雨時期あたりから虫がわきやすくなります。

冬でも暖房の効いた部屋に置いておくと虫が発生しやすいので注意して下さい。

■これらの虫はどこからくるのでしょうか?

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それは、収穫前の米粒や袋に開けられた空気穴、
使っているコイン精米機などです。

米虫は収穫される前のお米の中や、湿気を防ぐための空気穴に
潜り込んで卵を産み付けます。

精米時には成虫や大部分の卵は取り除けますが
それでも卵が小さい時は、お米の中に卵が残ってしまうことがあります。

コイン精米機では、前に使った人のお米に虫がいれば
そこから虫がついてしまう場合があります。

お米についた卵をたべても大丈夫?と思われるでしょうが食べても害はありません。

虫がつく=無農薬=体にいい
ということなので安心して下さい。

逆に海外のお米で虫がつかないということをよく聞きますが、あれは農薬を使っているためです。むしろ、そちらのほうが不安になりますね。

 お米を虫から守る保存方法と対策

■保存方法と対策

・低温の場所に保管する。

一番のおすすめは冷蔵庫です。

無理なら高温多湿をさけ、涼しくて風通しの良い場所(温度差の激しくない所)を選び保管するようにしましょう。

・米びつまたは密封容器で保存

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引用:http://www.pearl.hokuren.or.jp/fan/rice/

ペットボトル、ビン、ジッパーなどフタをしっかり閉めれるものを。
お米はにおい移りによっても劣化していきますので、密封性の強い容器は効果的です。

買ってきたお米の袋には、空気の通気穴が開いているものもあります。
酸化や虫がわく原因になりますので、そのまま保存せず密封容器に入れ替えましょう。

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・お米の中に唐辛子(鷹の爪)やにんにくを入れる。
唐辛子はお米の中にそのまま入れるか、容器のフタの裏側に貼り付けておきます。

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引用:http://tanegomi.com/archives/8724

唐辛子の種が落ちるのを防ぐには、お茶っ葉を入れるティーパックに入れておくと便利です。
にんにくは袋のまま入れても大丈夫です。

他には米虫用の防虫剤などがスーパーやドラッグストア、ネットショップでも売っていますので購入してお米の中にいれておくといいでしょう。

上記の保存方法と同時に気をつけて欲しいことがあります。それは

・容器(米びつ)を清潔に保つ
・お米は必要な分だけ購入する。

ということです。

虫の発生原因になりますので、残っているお米と一緒にせず
できれば毎回米びつや容器を清掃してください。

お米は買いだめしたほうがお得ですが、肉や野菜と同じ生鮮食品です。

最適な状態で保管しつつ出来るだけ早めに食べられる量を購入しましょう。

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