浴衣の古典柄の意味とおすすめの浴衣(レトロや白地など)をご紹介!

蝶の意味

yukata-koten7蝶は胡蝶とも言われ、蝶文は発音からも「長命」として喜ばれ、古来から使用される文様です。

華やかで女性的なイメージとはうらはらに、かつては桓武平氏の旗印として、また公家装束の意匠にも使用された歴史ある文様でもあります。

蝶柄浴衣のおすすめ

レトロモダンな雰囲気漂う浴衣です。白地に色とりどりの花が舞い、蝶が飛び交う様は上質な仕立ての着物のようです。

ベビーピンクの兵児帯で優しい印象に仕上がっています。浴衣、帯、下駄のお得な3点セットです。

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亀甲の意味

yukata-koten8亀甲紋は出雲大社の神紋としても知られています。亀は長寿を表し、その幾何学的な正六角形の文様は奈良時代より衣装に取り入れられるほど由緒深いものです。

亀甲文は家紋でも数多く見られ、意匠同様バリエーションも数多く見られます。

亀甲柄浴衣のおすすめ

紺地の生地に、シンプルな亀甲文、その中に大胆に花模様をあしらった浴衣です。

地味になりがちな亀甲紋に、色鮮やかな花模様を入れることで全体的に華やかでモダンな雰囲気になっています。

生地に使用されている赤と同系色の帯でさらに艶やかさがアップしています。3点セットの高級変わり織り綿なので、おすすめです。

扇の意味

yukata-koten9飛鳥時代に中国から伝わった扇は、特に平安時代に日本独特の形として定着したものです。

当時は和歌や花などの贈答に使用されていたとされ、文学作品では源氏物語をはじめ平家物語など有名な文学作品にも登場する程です。

末広がりの形からもめでたいとされ、文様としても幅広く使用されています。

扇柄浴衣のおすすめ

シックなベージュの生地に、抹茶色の扇と花柄が優美な浴衣です。落ち着いた佇まい、扇に古典花という雅な意匠の生地は、まさに大人の女性が着るに相応しい浴衣です。

トンボの意味

yukata-koten10古代、日本は秋津島(あきつしま)と呼ばれ、秋津は「トンボ」のことを指し、平安時代には陽炎のことを「蜻蛉」とも読んでいました。

時代が下って戦国時代には前にしか進まない性質から、強い虫ということで縁起が良いとされ、武士に好まれ、武具や着物の意匠として使用されてきた歴史があります。

トンボ柄浴衣のおすすめ

落ち着いたピンク字に、濃紫ピンクの縦縞と、白と薄ピンク地に飛ぶ蜻蛉が愛らしい浴衣です。大人ピンクの色合いが、優しい印象に見せてくれます。

梅の意味

yukata-koten11奈良時代以前、花といえば梅を指し、「万葉集」に多く詠まれていることからも人々が魅了されていたことがわかります。平安時代には貴族の紋章として梅花が使われ、着物、器物、絵画などの題材として使用されてきました。

花言葉は「高潔」「気品」「厳しい美しさ」で、寒さに耐えて咲く凛とした梅花にふさわしいといえます。

おすすめの梅柄浴衣

高級変わり織り浴衣 白地に色とりどりモダン梅白地に、赤とモノトーンの梅文様が艶やかな浴衣です。薄いグレーの梅シルエットが浴衣全体に散りばめられ、濃いグレーや赤のグラデーション梅が華やかさをプラスしています。

帯は濃紫の兵児帯で引き締めらています。帯と下駄もプレゼントなので、おすすめです。

いかがでしたでしょうか?かつては儀礼的に使用されていた古典柄や文様も、浴衣に使われることで気軽に身につけることができる様になりました。

落ち着いた雰囲気のものから華やかなものまで様々ある古典柄の浴衣ですが、意匠に含まれる歴史や意味を考えながら身にまとうのも一興ですね。

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