浴衣の古典柄の意味とおすすめの浴衣(レトロや白地など)をご紹介!

yukata-koten1古典柄は、日本独特の伝統や厄除けなどの歴史的価値観から大きく発展してきた文様です。

お宮参り、七五三、成人式、結婚式・・・日本人は様々な通過儀礼の中で古典柄の衣装を身につけ、人生の区切りとしてきました。

古典柄はその文様によって様々な意味があり、日本人はそれらの意匠にあやかるために着物をはじめ器物や身の回りのものに使用してきました。

ここでは歴史ある古典柄の意味や背景、及び浴衣を紹介していきます。

<目次>
●古典柄の意味とおすすめの浴衣
1.麻の葉の意味
・麻の葉柄のおすすめ浴衣
2.牡丹の意味
・牡丹柄浴衣のおすすめ
3.菊の意味
・菊柄浴衣のおすすめ
4.朝顔の意味
・朝顔柄浴衣のおすすめ    
5.撫子の意味       —2ページ目—
・撫子(なでしこ)柄浴衣のおすすめ
6.蝶の意味
・蝶柄浴衣のおすすめ
7.亀甲の意味
・亀甲柄浴衣のおすすめ
8.扇の意味
・扇柄の浴衣のおすすめ
9.トンボの意味
・トンボ柄浴衣のおすすめ
10.梅の意味
・梅柄浴衣のおすすめ

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古典柄の意味とおすすめの浴衣

麻の葉の意味

yukata-koten2麻は成長が早く、丈夫なのでめでたい植物と言われています。

麻の葉文様は男女ともに使用され、一般的には連続させて麻の葉繋ぎとして用いられることが多い文様です。古くは平安時代の仏像の衣にも用いられるほど歴史があり、シンプルでありながら上品さが際立つ文様の一つです。

産着にも使用され、女児には赤が良いとされています。

麻の葉柄のおすすめ浴衣


臙脂色に麻の葉繋ぎ文様が映える高級仕立て上りの浴衣です。濃い紅色が鮮やかで、目を引く意匠になっています。

二色のシンプルな生地でありながら、浴衣を覆う麻の葉繋ぎ文様が印象的な浴衣です。

牡丹の意味

yukata-koten3牡丹の花言葉は「富貴」「壮麗」と言った気品あふれるものです。

葉の上に座っているかのように咲く牡丹は、女性の美しさを形容する「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」でもおなじみです。

大輪で咲くことから、原産地の中国では花王とも呼ばれる重厚な荘厳なイメージです。

牡丹柄浴衣のおすすめ

白の生地に緑を基調とした牡丹柄が印象的な浴衣です。濃い暖色系の色味になりがちな牡丹をあえてさわやかなグリーンやブルーにしたことで、涼やかなイメージに仕上がっています。

帯は同系色の緑に差し色の紫で上品に引き締められています。三点セットなので、初心者にもおすすめです。

菊の意味

yukata-koten4菊は皇室の正式紋として受け継がれており、「十六花弁菊紋」は日本の紋章として使用されています。花言葉も「高貴」「清浄」など、清らかで上品なイメージです。

菊の花は高潔なイメージだけでなく、長寿の意味合いもあるので、大人の落ち着いた雰囲気に相応しい意匠であると言えます。

菊柄浴衣のおすすめ

深い紺地に、薄いブルーの菊文様が印象的な浴衣です。菊に絡む唐草文様が、単調になりがちな菊花に動きを付け、華やかに見せています。

帯は白ですっきりとまとめられています。菊花を上品に仕上げた3点セットの浴衣です。

朝顔の意味

yukata-koten5朝顔の花言葉には「固い絆」「愛情」などがあります。また、朝に咲き、昼にしぼむ様から、名の由来が「朝の美人の顔」の意味であるともされています。

支柱にしっかり絡む蔓からも、花の儚さに対し、絆の強さを感じられる花です。

朝顔柄浴衣のおすすめ

シャープな縦縞に青を基調とした朝顔が目を引く浴衣です。薄緑、紺、淡い黄色の縦縞文様に絡むように咲く朝顔が鮮やかです。

やわらかいグリーンの兵児帯が柔らかい印象を与える3点セットの浴衣になります。

撫子の意味

yukata-koten6可憐な日本女性を「大和撫子」と言うように、清楚で慎ましやかなイメージの花です。古くは万葉集、枕草子にも登場し、貴族にも愛された花です。

また、「大胆」「勇敢」といった力強い花言葉もあり、静と動を巧みに使う日本女子サッカー、なでしこジャパンでも使用されています。

撫子(なでしこ)柄浴衣のおすすめ

白地に淡いサーモンピンクとオレンジが優しい印象の浴衣です。

透き通るような撫子のグラデーションが儚いイメージを与え、麻の葉文様の黄色い帯できりりと引き締めています。

他の柄の意味とおすすめの浴衣はこちら

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