今年(2014)のインフルエンザは流行が早い!帰省でさらに拡大!?

インフルエンザは、毎年1月末から
春にかけて流行するのが恒例でした。

しかし2014年から2015年にかけては、
2014年12月に流行が始まっていることが分かっています。

「まだまだインフルエンザの季節じゃないから・・・」
と油断せずに、ワクチンを接種したりマスクを着けたり、
インフルエンザ対策をしっかりしておくことが重要でしょう。

インフルエンザの「流行」ってどうやって決めるの?

インフルエンザは流行性感冒という別名があるように、
病原性はそこまで高くないですが、人から人へ伝染する力が
強いことが特徴の病気
です。

そのため、どれぐらい流行しているのかを測ることが重要になってきます。
そこで、厚生労働省の研究機関である国立感染症研究所の感染症疫学センターでは、

全国およそ5000の医療機関に協力を要請し、「定点医療機関」としています。
この定点医療機関からインフルエンザ患者数が報告され、

一週間での報告患者数が平均で10人を超えた
(つまり、一週間以内に全国で5万人以上の患者が報告された)ときに
インフルエンザ流行の注意報が発令されます。

2014年12月15日から12月21日までの間には定点医療機関で
7万人を超える患者が報告され、前週の倍以上に増加しました。

2014年のインフルエンザで注意することは?

インフルエンザは流行性が強いといえども、患者から常に2m以上離れていれば
くしゃみやせきが届く範囲外であるため感染する確率は大幅に下がります。

そのため、感染は学校のような人口密度の高い場所で起こることが多く、
また都市圏で主な流行は収まります。

それは、学校の冬休み期間がちょうどインフルエンザの流行時期とかぶるため、
地方へ広がる前に学校が休みになってしまうことが多いからです。

しかし、2014年はお正月前に流行が始まりました。
これにより帰省ラッシュの際、近くにいるインフルエンザ患者から
感染することや、都市部のウイルスが帰省先に持ち帰られやすくなる
といったことが考えられます。

インフルエンザに感染することはそこまで珍しいことではありませんし、
通常の健康成人であれば感染しても重症になることはほとんどありません。

しかし、帰省先に小さい子供や高齢者など免疫力の下がっている方がいる場合、
そういった方がインフルエンザにかかってしまうと重い症状化する場合があります。

年末年始・冬休みの帰省の前から気をつけておきましょう。

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